デバッガーの仕事とは?必要なスキルや将来性などを聞いちゃいました!

ゲームコントローラー

デバッガーの仕事ってどんな仕事?

デバッガーというあまり聞きなれない名前の仕事があります。
デパガ?と思ったそこのあなた、名前はなんとなく似ていますが、残念ながらデパガとは違う分野のお仕事です。
デバッガーの仕事をしている、マークさんにデバッガーに関するいろんなことを取材してきました。

Q:デバッガーってどんな仕事をするんですか?

マークさん:デバッガーは開発中のゲームをテストプレイしてバグ(不具合)を見つけるお仕事です。
バグを見つけて報告するとプログラマーが修正するので、再度テストプレイをして正しく動作するかを確認します。
他には、仕様書と違う点がないかも確認します。

マークさん:開発中のゲームはアルファ版として、仕様書とともにデバッガーがテストをします。
バグや仕様書との違いがあったら、プログラマーに報告、修正したベータ版を再度デバッガーがテストして、問題なければ最終的な調整を行い、マスター版がリリーズされるという仕組みなんです。

Q:仕事はテストだけなんですか?

マークさん:実はマスター版がリリースされた後にも、デバッガーの仕事は続くんです。

Q:それはどんな仕事なんですか?

マークさん:ゲームはリリース後にもバグが見つかることがあって、そういう報告があった場合はネットワークを通して修正パッチのアップデートを行います。
その際実際にテストをしたデバッガーの意見が役立つのです。

デバッガーの仕事に資格は必要?

マークさん:いえ、特に必要な資格はありませんが、仕様書を確認する際Excelやwordを使いますし、バグを報告する際の報告書を作成するのにパソコンを使うので、最低でもパソコンを使いこなせるくらいのスキルは持っておきたいところです。
会社によっては専門のシステムを通して報告をするので、それを使える知識とスキルもあった方が仕事の幅が広がります。

デバッガーの仕事の将来性は?

マークさん:現在家庭用ゲーム機以外にも、ネットゲームが大人気となっていますよね。
コンテンツもどんどん広がっていくので、今デバッガーのニーズが急増しているんです!
今後もゲームはどんどん進化していきますから、間違いなくデバッガーの仕事は将来性があると言っていいでしょう。

デバッガーに向いている人は?

マークさん:僕自身ゲームが好きなので、ゲームに携わる仕事がしたいと思いデバッガーの仕事を始めました。
ゲームに関わるので、ゲーム好きなら楽しく仕事ができると思います。
ただしバグを探すのって結構根気が必要ですし、連絡や報告もマメにしないといけません。
ホウレンソウがきちんとできることも大切ですね。
好奇心や想像力、発想力がある人は向いていると思います。